私って、いくらまで払えますか??

賃貸のお部屋を探される際には・・・

ほとんどの方が気にされるであろうご予算

ご自身の収入を考えて・・・

だいたいこのくらいまでなら住居費に使っても生活はできるであろう・・・

というラインで設定されることが多いかと思います。

しかしながら・・・

中には初めてのお一人暮らし等で・・・

生活費の必要額が想像しにくく・・・

私共に・・・

「私はいくらまで払えますか？」

と逆質問をされる方もいらっしゃいます・・・

めやすは１／３

そのような方の場合・・・

まずは一般的に住居費の目安と言われている

『ご収入の3分の1以下』

で設定されてみることを、お勧めいたします

家賃のお支払いは・・・計画的に・・・

本当は3分の1を超えたとしても払えるかもしれませんが・・・

例えばご友人の結婚式などのお祝い事が集中したり・・・

イレギュラーな出費が生じた場合に即立ち行かなくなってしまっては

目も当てられません。

そのような安全マージンを見越してのご予算設定が・・・

『ご収入の3分の1以下』でございます。

お部屋探しのピークの今・・・た

住居費のことで悩まれてお部屋がなかなか決まらないという方は・・・

ぜひご参考にしてみて下さい

不動産は1つとして同じものがないだけに、ﾄﾗﾌﾞﾙや不具合も多種多様・・・日々勉強ですね

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この記事を書いた人

株式会社武松工務店武松　伸人タケマツノブト

こんにちは。社長の武松です。不動産屋なのに工務店???? おじいちゃんは大工でした。父は一級建築士で、建築業を営んでおりました。平成6年に52歳で急死した父の後を継ぐことも考えましたが、平成元年より地元の不動産会社で不動産の勉強をしていた私には、会社の名前とロゴ（父の名前が壽太郎です）を継いで賃貸管理と賃貸仲介を中心に会社を運営していこうと思い現在に至っております。また、父の弟（つまり伯父さん）2人とも1級、2級建築士なので、空室のリフォーム等も行っております。当社は地元で40年以上運営しており、父の代より地域に密着した親切・丁寧な対応を心がけ、管理物件においては、入居者の皆様が快適に暮らせるよう日々努力しております。小岩って怖いですか??? 　　「どこに住んでいるの？」私「小岩」　　「小岩って怖くない？」私「えっ・・・どこが？」　　「なんか治安とか悪そうだし・・・」　　「酔っ払い多そうだし・・・」と、こんな会話が交わされるような町ですが、実際に住んでみると　　「物価が安いので暮らしやすいよね」　　「意外と自然も残っているし、　　　江戸川の土手のサイクリングは最高」　　「年に1回だけど花火大会はあるし」　　「中学三年生まで医療費は無料だし」　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　etc・・・なんとなく怖そうなイメージを持たれている町ですが、一回住んでみませんか？いろいろお手伝いしますからーーーーー