ｽﾏｰﾄﾒｰﾀｰで困ってませんか?

東京電力がスマートメーターに変えたおかげで皆様苦労してませんか？

 

今迄は、退去時に部屋のブレーカーを落とすだけでしたから、内見の際の電気は、再びブレーカーを上げるだけで、多少は使えており、東京電力も大目に見ていたんでしょうね?

 

ところが、スマートメーターになると、電話回線なのかIP回線なのかわかりませんが、電力の供給がストップしてしまいます

 

まぁ、

今迄がアバウトすぎたと言えばそれまでですが・・・

 

問題は、ここからです

電力が切られておりますので、仕方なく東京電力に電話をし、家主さんの名義か、太っ腹な管理会社の名義で一時的に開通させる訳ですが・・・

 

いくら太っ腹な管理会社でも、標準的な30Aで開通させると、基本料金だけで、月々842円を負担することになりますので、最低の10A 契約で月額280円に変更することになります。

東京電力に開通と契約アンペアの変更をお願いすると必ず

と

言われてしまいます

という事は

私たちは、退去して空部屋になる度に

立会いをしなくてはいけないのです

 

これって相当な負担になると思いませんか？

 

因みに、弊社に来店した東京電力の現場でメーターを切り替える社員の方に直接聞いたところ

 

「技術的には、部屋内のブレーカーが30Aのままでも、10A契約にすることは可能」

 

と言っておりましたので、その旨カスタマーサービスに伝えると・・・

 

「こちらでは、そのような指示を受けておりませんので、立会が必要となります」

 

と譲りません!!

 

不動産業者の現状を伝え、毎回立ち会うのは大変ですからとお願いしても

 

立会が必要との一点張り!!

上記のような文章をテプラ等で作製し、メーターに貼ることによって、メーター交換の期限が近づくと、東京電力から連絡が来ると思いますので、その時に

と

いう事にしました。

 

そうすれば、東京電力は、現在住んでいる入居者と連絡を取って、交換していきますので、私共の負担が重くなることもないと思いますが・・・

先日、

部屋内も 平なブレーカーなのか分かりませんが

機器を交換したので

堂々と

10Aに変更して下さい

と

伝えたところ


なんと

ですって




呆れますね〜〜




現場と事務方の連携が取れてなく





結局は、私達が苦労することになりかねなかったので




抵抗して




とにかく1回やって下さい



とお願いすると




結果



出来ました！

詳細はコチラ↓↓

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不動産は1つとして同じものがないだけに、ﾄﾗﾌﾞﾙや不具合も多種多様・・・日々勉強ですね



 

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