ガスの開栓にはご注意ください

お引っ越しをすると必ず行うべきことに、水道・電気・ガスといったライフラインのご契約がございますね。

契約自体はどれも何ら難しいことはございませんが、ガスだけは一つ注意点がございます。

お引越しに慣れた方であれば戸惑うことはないかと思いますが、初めてお引越しをされる方で忘れがちなのが「ガスの開栓」でございます。

電気や水道と違い、ガスは前入居者の退去時に大元の栓が閉じられております

上の写真の右側が閉じてあるメーターで、左側が開いているメーターです

ちょうどメーターの下のコックが曲げてあって、紙が一枚ついている場所が

いわゆる「元栓」でございます

これを開けるにはガス会社に連絡して、開栓に来てもらう日時の予約が必要です。

しかしながら、当日にご連絡をしても混み具合いによっては、翌日以降の開栓となる場合もございます。

そうなりますと、ガスが供給されていないため給湯器も使えないという事は、お湯が出ないので、お引越しの日にお風呂にも入れない、シャワーは水！！

なんてことにもなりかねません（オール電化はこの限りではありませんが）。

お引越し間際ともなればそれこそ目の回る忙しさとなるので、ガスの開栓予約はお部屋のご契約後、なるべく早目にして頂くことをお勧めしております。

因みに弊社ではご契約時にお渡しする重要事項説明書と「入居のしおり」に連絡先を書いております。

不動産は1つとして同じものがないだけに、ﾄﾗﾌﾞﾙや不具合も多種多様・・・日々勉強ですね・・・

小岩の賃貸情報をご紹介している株式会社武松工務店です

小岩でお部屋をお探しでしたら、
ほんの少しでも覗いてみてくださいm(__)m

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この記事を書いた人

株式会社武松工務店武松　伸人タケマツノブト

こんにちは。社長の武松です。不動産屋なのに工務店???? おじいちゃんは大工でした。父は一級建築士で、建築業を営んでおりました。平成6年に52歳で急死した父の後を継ぐことも考えましたが、平成元年より地元の不動産会社で不動産の勉強をしていた私には、会社の名前とロゴ（父の名前が壽太郎です）を継いで賃貸管理と賃貸仲介を中心に会社を運営していこうと思い現在に至っております。また、父の弟（つまり伯父さん）2人とも1級、2級建築士なので、空室のリフォーム等も行っております。当社は地元で40年以上運営しており、父の代より地域に密着した親切・丁寧な対応を心がけ、管理物件においては、入居者の皆様が快適に暮らせるよう日々努力しております。小岩って怖いですか??? 　　「どこに住んでいるの？」私「小岩」　　「小岩って怖くない？」私「えっ・・・どこが？」　　「なんか治安とか悪そうだし・・・」　　「酔っ払い多そうだし・・・」と、こんな会話が交わされるような町ですが、実際に住んでみると　　「物価が安いので暮らしやすいよね」　　「意外と自然も残っているし、　　　江戸川の土手のサイクリングは最高」　　「年に1回だけど花火大会はあるし」　　「中学三年生まで医療費は無料だし」　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　etc・・・なんとなく怖そうなイメージを持たれている町ですが、一回住んでみませんか？いろいろお手伝いしますからーーーーー